「なぜこの仕事をしてるの?」
「どうして足なの?」と
よく訊ねられますが

流れに身を任せ、現在へ至っています。

アシタスタイル オーナースタイリスト
井手口雅恵です。
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【起業について】

自分の中には「起業した」意識がありません。

「私、起業する!」と思い立ち
起業したくて起業したのではないからです。

こう話すと

最近、私を知った人はほぼ全員が
「えっっ!!意外!」
「前から社長やってるっぽい」
と仰いますが

ずっと社長なワケ、ないじゃないですか(笑)

足についての学び初めは
リフレクソロジーがスタートでしたが

(リフレクソロジーを学ぶ経緯に
至るまでは、後ほど書きますね。)

手技の勉強のために
友人へ足を貸してもらい
練習していました。

練習を重ねるうち
足を貸してくださった友人たちが

「自分でやるようになったら
教えてね!受けに来るから」

それで

旦那さまへ相談し
自宅の一室をサロンにしました。

来てくださる方は
次回のご予約をして
また来月来てくださる。

「紹介してもイイかな?」と
お友だちや、ご家族を
連れて来てくださる。

この頃です。

必要を感じて、ドイツ式フットケア・フスフレーゲの資格を取りました。
(今は全く使っていない技術ですが…)

お客様がだんだん増えてきて
ちょっと手狭になってきたので

どこか借りてやろうかな?と思い

自宅の近くにサロンの場所を
お借りしました。

アシタスタイルの初めが
花小金井だったのはそういう理由。

そう!
私の自宅が近いから(笑)

お客様に向けて提供するサービスなので

お客様の足や、
身体を見させていただいて

お客様が何を求めているかによって

サービス内容、商品が
少しずつ変わって行きました。

必要な技術を学び
情報を取り入れ
古い情報や、不要な技術を排除。

常にブラッシュアップの繰り返しで

いつの間にか
お客様をお待たせするほどの
予約が取れない、行列を成すサロンへと成っていたのです。

今の今でも私は
「起業した」という意識が全くありません。

起業家と言われることに抵抗はないけど、
なんとも変な感じでして

「ビジネス」を少し学んだ時に
判明したのですが

毎日、自然体で
マーケティングを行っていたのですね、私は。

「ねぇ、夕飯、何にしよう?
何食べたい?」
みたいなことを。

相手が望むものを提供すれば
相手は満足しますよね?

「起業家だから」ではなく
日常がマーケティング。

求められることに応じる。
淡々と、やり続ける。

最近の自分の思考から、
根っからの商売気質なのかも知れないと思うようになりました。

起業家、という名前を越え
実業家と呼ばれるようになりました。

2016年5月12日
ASHITA・STYLE 株式会社 設立。

【リフレクソロジーについて】

子どもの頃から外反母趾で
足がいつも痛くて

小中高と、痩せてはいたけど
足首のくびれがなくて、悩んでいた。

大人になってからは
上半身と比べると、明らかに下半身が太い。

ウエストでパンツを合わせると
ももとお尻が入らず

ももとお尻でパンツサイズを合わせると
ウエストがガバガバという
バランス悪い
いわゆる「下半身デブ」体型でした。

足は
常に、キンキンに冷えていました。

外反母趾に始まり
足の悩みは尽きずということもあり

足について深く知ることは抵抗がなかったし、自然な流れ。

「抵抗」という言葉を使ったけど
敢えて書きました。

というのは

ほとんどのお客様が、口を揃えたように仰る言葉なのです。

「汚い足でごめんなさい」

「ひどい足を触っていただくなんて
申し訳ない」

ビックリするほど
自分の足をキライな人が多いの。

身体の事を学んで行くにあたり

他の施術技術を学んでいる治療家さん方から言われたことがあります。

「井手口さんは
他人の足を触ることに抵抗がないの?

水虫持ってる人だって多いし、
足ってバイ菌だらけで
すごく汚いところなのに。」と。

他にもね

「どうして、足を選んだの?

足をやるのは難しいでしょ?
ほら、足って構造が複雑だから。

ボディケアの方が施術は単純で
やりやすいのになーって思ってさ」

と。

足が汚いと思ったことは
一度もない。

むしろ

ご自身が見せたくないと思っている
あなたの足を

私には見せてくださったのだなぁ。

ありがたいな。

光栄だな。

信頼してくださったのだな。

と、思う。

どんなにあなたがひどい足でも
たぶん、私は驚かない。

病変した足部は、だいぶ、見てきましたから。

フスフレーゲを学んでいる時には

養護老人ホームでは
小説の中に出てくる
魔女の爪のような
何ヵ月も伸ばしたままの
長い長い爪も切りました。

爪白蘚(爪水虫)の方の
肥厚した爪を削っていて
粉砕された爪が空中に飛散し
私自身が頭から白蘚菌まみれになりながらケアしたこともあります。

糖尿病が原因で
壊死しそうになっている変色した足趾も知っています。

先天性奇形で末節骨がない小趾。

先天性巻き爪は
細く小さく丸まった爪の形を成さない。

人工透析の患者さんへのフットケアも行っていました。

外反母趾で極端に変形している足は
足趾同士が重なり合い
もはや足の機能が果たせていない。

ハイヒールが大好きな足は足裏がカッチカチ。
立ってもらうとね、足の裏に隙間があって
プリペイドカードが足の裏に通せちゃう。
足趾が縮こまり、まったく伸ばせない。

深く潜って形成されている魚の目は
きれいに除去すると
その部分にポッカリ穴が空くんですよ。

ずっと角質を削り続けている人は
角質でビッシリだから
足の裏全体が、角質の色で黄色くなっています。
身体がカラダを守ろうと
必死で角質を形成しまくってるの。

あなたの足が
角質だらけ
タコだらけなのだったら

角質が出来ないように
タコが出来ないように
魚の目に進化しないように
足元の環境を整えてあげればいい。

水虫になるのは
水虫が住みやすい環境があるからです。

水虫が住みにくい環境に変えればよい。

原因は、滞りなのだから
滞らないようにすればよいの。

汚くなんて、ありません。

ひどくないよ。

それが、あなたの足。

掛け換えのないあなたの足だよ。

ひどい足にしてるのは、あなたですよ。

私は、
人の足を汚く感じたことがないので

セミナーでも
私が受講者さんの足を直接素手で触ると、かなりの割合でビックリされる。

一番最初に
赤の他人の足に触れたのは
鍼灸院のアルバイトでアシスタントをしたときです。

院長先生から
うつ伏せになってる時に患者さんの足を
軽く揉んでくださいとお願いされたこと。

資格もないのに素人が???と
思われるかもね。

私も思いました(笑)

院長先生は、こう仰いました。

「足裏を触るのに、国家資格は要らないのです。

足の裏は
とても強い部分なので
何にも心配しなくて大丈夫ですよ。

身体も足の裏が支えているでしょ?

人をおんぶしたりもできるでしょ?

地球の重力も受けています。

井手口さんのその小さな身体で
全力でやっても
患者さんの足は壊れませんから。」

後で聞いた話だけど、院長先生、
鍼灸師になるときに
足つぼの先生になるか、2択で迷われたそうです。

意識的に他人の足に触れた。
これがきっかけ。

「気持ち良かったです。
ありがとう♪」
そう、声を掛けていただいて

人から感謝される仕事が
キラキラ輝いて見えました。

そうしているうちに

鍼灸院へいらっしゃる患者さんのお一人から

「足を触って身体を整えてくれる方がいるから、行ってみて!」と勧められたのが

後にリフレクソロジーの師匠となる方です。

月に一度
足を揉んでもらいに通っていました。

足を揉んで脚が細くなって
履いてきたブーツが緩くなったり
さっきまであった頭痛が取れたりして
面白かった♪

その方がオリジナルで行っている施術。
体現できるお弟子さんを育てたい、と
求めているときに、私にもお声がかかります。

ボディケアは「人にやってもらうもの」
だったから

習わないか?と声を掛けられて

まさか?!
私がリフレクソロジーを?!

いやいやいやいやいやいやいやいや……

ゼッタイ無理ですってばー!!!!

という感じでした。当時はね。

そんな私が「習おう」と思い立ったのは
旦那さまの状況でした。

その頃、彼は、会社がスゴく忙しくて
自宅に戻ってくるのが

お風呂に入りに
着替えに
寝に
帰ってくるような状態だったから。です。

本来は
自分のことは全部自分で出来る人ですから。
体調管理も申し分ないほど
健康を絵に描いたような人が

常に睡眠不足で、
肩凝り、首こりを抱えていた。

「妻の私に何が出来るだろう?」

そう考えたときに

足だったら
身体を休めているときにも
眠っているときでも
ストレスがなくケアしてあげられるなーと。

それで、足の触れ方を学びに行きました。

この師匠の元では
リフレクソロジーはもちろん学びましたが
私の人生の歩み方を学びました。

親も言ってくれなかったことを
師匠は、たくさんの苦言を呈してくださいました。

人さまへ触れる
リフレクソロジーという施術が

今後、生涯を共にする
愛するパートナーのためであり

パートナーへの愛を示すための私の形で

なにより
自分自身の軸を立て直すためのツールだったのね。

生まれてこのかた
自分軸がぶれまくって定まらず

在るように見える自分軸は
中身が空っぽの、
スカスカだった私に必要な時間でした。

【セラピストについて】

誰かのために施術するというスタンスは

基本的に間違っています。

施術者はよく
「相手の邪気を貰う」と言われますが

もれなく体験する。

私もセラピスト成り立ての頃
しっかり、ちゃっかり、貰っておりました。

要らないのに!(笑)

セラピストをやっていて

「この人を何とかしなきゃ」

「この足を変えてあげよう」

そう思った時点で、アウト。

お相手の人生の荷物を持ってあげようとする行為になるのですね。

人生の選択は、その人自身が行っている。

どんな人でも、です。

その人生を好きでやってるのです。

だからね
セラピストとか治療家っていうのは
そもそも【お節介】なわけです。
存在事態が。

(あぁ、そうなんですね。
あなたはそういう生き方なのですね。
それを選択するのですね。)

見守るしかないのですよ。

私は
お客様の役に立てることが嬉しくて
私を必要とされることに悦びを感じてきたので

その
いわゆる【邪気】と呼ばれるものを、もらいまくっていました。

で、死にそうになっていた。

それすら気づかぬままに毎日お客様に触れていたから

数年前は、ほんとうに、ヤバかった。

救ってくださったのは
ゾーンセラピーの大谷由紀子先生です。

先生に言われた言葉。

「雅恵ちゃん、よく生きてたね。」

先生のこの言葉は
一生、忘れないと思います。

大谷先生に出会ってから
自律神経の乱れは
特に治療せずとも改善したのですよね。

先生の前で、何度泣いたことか。

要は、マインド、です。

心の持ち方。

そして

考えではなく
ハートでどう「感じる」か?

心は何を欲するのか?

私の幸せは、なに?

いつも自分に問いました。

生き方を変えた。

そして、生き返った。

命を削り
生き急ぎ
死にかけていた私は、生き延びた。

【フットケア?】

私という人間を知るために
人さまへ触れてきた。

私が私を知れたので
近頃は、人さまへ触れずとも

人へ触れて確認しなくとも

生きていくことが出来るようになりました。

私が知った私は

何にもしなくてもいいってこと。

存在するだけで
愛されているということを知りました。

って
だいぶ、はしょっていますが(笑)

リフレクソロジーから始まり

アロマテラピーを学び

ドイツ式フットケア・フスフレーゲを取り入れ

結局、今はその名前の付くサービスは提供してないことになる。

フットケアをサービスとして売っているけど
たまたまそういう流れで

流れに乗っているだけなので

流れが変わったら私の商品は
フットケアじゃなくなると思います。

フットケアが商品である間は
当面

テンション上がるイカす靴が
その辺で
普通に
さっと買えるような日本があるといいなーと思う。

そう。

履ける靴が欲しいのです!!!

あなたが望むように
私も靴が欲しいのよ。

それより
なにより

今の仕事をやっている大きな理由は

ずぅっっっと
抑圧してきた私を解放してるからかな。

自分の思ったことを
自分の言葉で発言することが

生きてきた中で
初めての経験で
楽しくって堪らない。

それも、発言の全部が自分の責任であることも含めて。

私が私を知る。

人のせいにせず

自分が自分の人生を生きる。

「生きている」という実感が
仕事の中にあるから仕事をしています。

自分を知っていく過程で

【仕組みを知ること】
【新しく形を創ること】に

限りない悦びを見出してる私に
気が付いてしまったのです。

しばらくは

お客様の足を作ることを

スタッフを加えた
アシタスタイルの
更なる新しい仕組みを創ることを

楽しみたいなぁと考えています。

お客様にはいつも話していますが

飽きたら辞めます!

私ね
スゴく飽きっぽいのです。

よく、まあ
フットケアだけを
ずっと探求し続けているなあと
我ながら感心しています。

飽きっぽい私が
ひとつのことだけを続けられるのは
そこに面白さを見出だせるからに他ならない。

私自身の長年の悩みであったことが
すべてクリアしたから。

●外反母趾が改善
●アキレス腱が見える
●足首のキレが出た
●冷え、むくみがなくなった
●下半身太り解消
●骨盤を締める歩き方を発見
●太らない身体になれた
●腰痛も肩凝りも手離した
●不定愁訴すべてを無くした
●自律神経の乱れが整った
●疲れない肉体を手に入れた
●明らかに46歳の今が20歳の私より若い

他人に頼らずとも
自分で自分の身体を整える方法を見つけたのです。

必ず、結果を出す。

原因から根本的改善をする。

それが、プロの仕事。

フットケアのスペシャリストとして
もうしばらくは続けていきたい。

たぶん10年後、
アシタスタイル・メソッドは

トータルフットケアは
一般的になっています。

パンツを購入すると
裾丈を合わせて詰めてくれるのが当たり前になったように

今、
リフレクソロジーやアロマテラピーが一般的になっているようにね。

私が
リフレクソロジーや
アロマテラピーを用いていたのが
ちょうど10年前です。

今は、リフレクソロジーや
アロマテラピーとしてのサービスは
アシタスタイルでは用いていません。

リラクゼーションの域を
抜け出せないからです。

現在
アシタスタイル・メソッド構築や
アシタスタイルの仕組み作りに関し

飽きる要素がない。

しばらくは続けると思います。

会社も創りましたしね。

私が戻るところはいつも

私のハートにマーケティングして

私が心から望むことです。

楽しくって仕方がない
ずっとニヤニヤし続けられるところ。

成果を求めつつ
ドキドキとワクワクを 満たすところ。

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