外反母趾の末に待つ認知症との関係

井手口です。

これから書くことは、あなたが生きる上で最も重要なことです。

決して他人ごとではなく「あなた自身のこと」。

専門用語も出てきますが
カンタンに分かりやすい例えでも表現していますので

あなたが健康の真理を探していらっしゃるのなら、特にこの記事は、最後まで読むことをオススメします。

……

(今から搭乗する飛行機には
どうやら異常があるらしい。)

もちろん私は、
その飛行機には絶対に乗らない!
という選択をします。

航空会社だって
そんな飛行機は運行させません。

当たり前です。

生命を脅かす危険が限りなく高いからです。

しかし

ほとんどの人が
今、すでに乗っている飛行機に
異常があることが判っているのにも関わらず
平気な顔して乗っている。

操縦する人も判っている。

その人たち大丈夫なの?
頭おかしいんじゃないの?って
思いますよね?

その人とは「あなた」のことです。

 

……

昨日は、足づくり初級講座でした。

外反母趾のご相談に見える方が増えてきました。

「パンプスが履けないから何とかしたい」なんて
外反母趾に対し、かなり呑気に悠長に構えている方の多いことに危機感を覚えました。

ですから、外反母趾について、非常に重要な記事を書きます。

 

今や、日本人の4人に一人とも言われる外反母趾。

外反母趾に限らず、8割の日本人が足のトラブルを自覚しています。

この8割という数字は「自覚がある人」だけですから、足そのものにトラブルを感じていない無自覚の人を含めると、相当数に昇るでしょう。

 

 

先に結論を申し上げますと、

外反母趾という症状そのものが問題ではなく

・外反母趾によって、本来のカラダの機能が低下することが大問題。

・足ゆびを使いながら、正常に二足歩行を行えないことが大問題。

・足の親ゆびの裏に集中して存在する「脳の末梢神経」が正常に刺激されないことが大問題。

つまり、以下のようなこと。

外反母趾

親ゆびの捻じれ

親ゆびの「腹」で正しく踏めない

「脳」への神経伝達刺激がなされない

脳が司る身体機能の低下(=ほんの一例としての認知症)

 

介護の現場で度々耳にすること =認知症の方は、みな、外反母趾。

が事実として、すでに起こっているということです。



外反母趾の改善については
母趾そのもののに生じている問題だけではありません。

つまり
くの字に曲がった母趾だけを見て
何とかしようとしても無理なのです。

外反母趾は 「ハイヒールを履く女性がなるもの」 ではありません。

ご年配の女性に限った症状ではありません。

男性でも、子どもでも、外反母趾になる可能性は、充分にあります。

現に私は小学生で外反母趾を診断されました

女性の足に起こりやすいのは、ホルモンの影響が大きいため。特に女性の足に症状が出やすいためです。

出産のための肉体は、男性と比較すると、骨盤が開閉しやすいよう靭帯がしなやかです。

(男性より、女性の方が身体が柔らかい理由でもあります。)

ですから

初潮を迎える時期の女子の足は、特に、特に、要注意です。

外反母趾のターニングポイントといえるでしょう。

余談ですが、

私の場合は、10歳くらいから便秘や肩こりの自覚がありましたから、足の崩れはその頃から始まったはずで

11歳で足の痛みを覚え、12歳で外反母趾を診断され、初潮を迎えたのが13歳。

足について研鑽を重ね、自分自身で外反母趾を改善した今だからこそいえること。

自分の経験を振り返ってみたときに、小学生の頃に、学校で上履きとして履いていた、バレエシューズと呼ばれる靴が、私の外反母趾の大きな要因だと、確定しています。

 

まず、外反母趾の原因について。

本来あるべき形の健常アーチが高が高い人ほど、外反母趾へと進行しやすい。

つまり

もともとの正常骨格での健常アーチが高いために

アライメントが崩れ、異常骨格への崩れが大きく生じるために

単なる開張足でとどまらず、相対的に外反母趾へと進行しやすい。

といえます。

足の骨格は

アーチの崩れに加えて

着地時の踵の向き、又

踵まわり関節の緩み(足根部)の骨格構造の崩れから生じます。

外反母趾は

過剰回内による

脛骨の内旋
足根部のゆるみ
中足骨の広がり
第一中足骨の捻れ(内反)
運動連鎖による母趾の捻れ(外反)

で起こっています。

足底アーチは、外側のアーチよりも内側のアーチが高いため、男性と比較すると、女性の方が過剰回内による外反足になりやすい。

何故ならば、女性の方が圧倒的に筋肉量が少ないからです。

外側アーチが崩れた足は、つまり、第5趾(小趾)が正常に機能しない。アーチ形成のウィンドラス機構が起こせず、ますます小趾は使えなくなる。

小趾が機能しなければ、「あおって歩く」正常歩行ラインでの歩行は行えず、ますます母趾側への倒れが進み、ますます母趾関節への負担が増え、さらに、母趾の外反は進行します。

足には、常に、重力がかかります。

足は、常に、体重を支えています。

動いているときは
足は休む暇がありません。

ずっと使い続けていますから

少しでも不具合が生じれば

ますます崩れ続けることになり

その影響が全身へ及ぶことは想像に難くありません。

 

くの字に曲がった母趾の見た目が美しくなくて、手術をされる方も多いですが、

母趾が外反する原因から、正しいプロセスで、根本的に改善をしなければ、外反した母趾を手術でまっすぐに伸ばしても、再び、母趾は外反します。

なぜならぱ、手術すらも、対処療法でしかないからです。

今日のタイトル。

冒頭にも述べました、最近注目されている外反母趾と認知症との関係ですが

認知症を発症した方の足は、外反母趾であるという介護現場における衝撃のお話もたびたび耳にします。

しかし

『足の崩れに対する医学的根拠』 は示すのが非常に難しいです。

エビデンスが取れない。

検証が間に合わない。

認知症そのものが、ここにきて急激に増えていることは、間違いのない事実ですが

それが正常骨格の崩れから起こっている、と証明できるものがありません。

足つぼや、リフレクソロジー(反射区療法)をご存知の方も多いと存じますので、イメージしやすいよう

母趾の反射区について触れますね。

母趾には、脳へ直結する末梢神経が集中していますから、歩く度に、脳を、ダイレクトに刺激していることになります。

正常な着地であれば、正常に脳が刺激されますが

捻れ曲がったままの母趾では、刺激ができません。

足裏に反射区を存在させ、足で歩くことにより、脳を大きく発達させてきた人類は、今、まさに、歩かないことによって、進化とは逆の道を辿っている訳です。

 

足の裏に反射区があるのは、他人に揉んでもらうのではなく、本来、自らの歩行によって自然に刺激するためです。

母趾が正常に着地しないことによる脳への弊害は、外反母趾に限ったことではなく、『巻き爪』も『浮きゆび』も同様です。

フットプリントを採ると顕著にわかりますが、足ゆびが正常に着地している人には、今だかつて出会ったことがありません。

(ここでは、外反母趾に特化して書きます。長くなりますので、巻き爪や浮きゆびについては、また別の記事で述べます。)

ですから、外反母趾のご相談として私へ寄せられる声の

「外反母趾が痛いから何とかしたい。」

「外反母趾が痛くてパンプスが履けないから何とかしたい。」

「外反母趾の見た目が美しくなくて、手術を考えているのだけれど。」

といったような、独りよがりな目の前の問題にばかり捉えられていないで

その先に潜む「脳が機能しなくなる」未来について考えることこそが重要なのです。

 

どんな治療法も優れています。

腕の良い治療家さんも、たくさんいらっしゃいます。

美も、健康も、手に入れる手段は、たくさんあります。

ですが

なによりまず足を整えていただきたい。

その部分やその箇所だけで捉えず
身体を、身体として、大きく捉えていただきたいのです。

外反母趾の原因が、合わない靴だとか、遺伝だとか、そんな論議など、どうだっていい。

重要なことは

今、目の前にしている母趾が外反している事実を認め

その先に 認知症が待っていることを現実として捉えること。

これ以上、母趾の外反を進行させないためには、どうするか?

です。

起こってしまったことは、過去です。

変えることはできないですし、嘆いても、悔やんでも、仕方がないことです。

介護される人生の終末を避けたいのなら、直ちに足を正常にすること。

私は、自分の人生は自分で歩く道を選びたいです。

ですから、自分の未来に責任を持ちます。

足を正常にして、毎日歩くことを選択します。

今、歩く時間を増やし、自分の身体をつくり、10年後、20年後の自分の身体を自分でつくります。

 

私へ相談に来られた方へは、外反母趾を、歩いて、セルフケアとして、ご自身で改善する方法をお伝えします。

昨日の初級講座でも、ご参加全員の皆様が、もれなく口にされました。

「こんな足になる前に、もっと早く知りたかった」と。

 

しかし、そのように出た言葉もまた事実です。

足に不調が出なければ、足には注目することはなかったのです。

人はいつだってそうです。

目の前にある避けられない事実を、解決すべき問題であると捉えた場合だけ行動するのです。

「パンプスが履けなくて困る…」とか呑気なこと言ってる場合じゃないですよ。

「痛くてツラい」なんて、悠長に構えてて大丈夫ですか??

外反母趾とは、すでにあなたの足が、かなり異常で深刻な事態ですよ。

『異常』って分かりますか?

『正常』ではないということですよ。

イメージをしてみてください。

あなたが運転する車が

『異常』だと知っているのに

その車、運転しますか??

 

あなたがこれから搭乗する飛行機が

『異常』だとわかっているのに

その飛行機に、乗りますか??

 

 

よく「日本人は平和ボケ」と言いますが、足の不調、カラダの不調に気づけない人へ出会う度に、これほどに、感覚に鈍くなり、異常事態であると考えられなくなっているんだなぁ…と

残念に感じて、仕方がありません。

気の毒に思えてなりません。

 

 

最も深刻な、一番の問題点は、

異常を異常だと捉えられないほど鈍ってしまっている

あなたの感覚そのものです!

 

外反母趾だけでなく、巻き爪も、そう。

タコやガサガサかかと、冷えも、むくみも、内股歩きも、骨盤の開きも、腰痛も

合わない靴も、すべてが【異常】な状態です。

 

異常な飛行機には乗らないのに

異常な身体は、そのままつかうんですか?

そのまま使って、大丈夫ですか?

健康からは、どんどん離れますよ?

 

 

アシタスタイル®️メソッドが、本物なのに、なかなか広がっていかないのは

感覚が鈍っている人が増えていることの現れでもあると感じています。

 

足は肉体の土台であることは事実です。

「立つ」「歩く」を行うのなら、あなたを支えてくれる小さな足に注目して欲しい。

 

不調は身体が【異常】な状況です。

足トラブルなども、すべて【異常】。

 

足の異常は、足の骨格の崩れです。

足の崩れ(アーチ崩れ)があらゆる不調の根元であること。

一人でも多くの方が、足の重要性に1日も早く気付いて欲しい。日々願ってやみません。

 

■異常な足を正常に!外反母趾改善の糸口は → こちら

■アシタスタイルメソッドに触れる「初めて体験会」は  → こちら

■アシタスタイルは日本に育まれていない正しい靴文化を育みます。

医師や理学療法士の方も学びに来られる講座は →【足で創る未来講座】

■【明日を創るヒトに成る】アシタスタイルアカデミー第2期スタート!→ こちら

 


足づくりで未来を創る革命家。

井手口雅恵

新宿御苑前駅 徒歩1分「足の悩みサヨウナラ」どこに行っても、何をやってもダメと諦めていた、足の悩みを解決します。きっと「出会えて良かった」と思える、新しい美容・健康法。明日をstyleする最先端のトータルフットケア

2017/10/24|