井手口です。

これから書くことは、あなたが生きる上で最も重要なことです。

専門用語も出てきますが

カンタンに分かりやすい例えでも表現していますので

あなたが健康を望むなら、最後まで読むことをオススメします。

……

昨日は、初級講座でした。

外反母趾のご相談に見える方が増えてきました。

「パンプスが履けないから何とかしたい」なんて、外反母趾に対し、かなり悠長に構えている方の多いことに危機感を覚えましたので

今日は、外反母趾について、非常に重要な記事を書きます。

 

今や、日本人の4人に一人とも言われる外反母趾。

 

外反母趾は
母趾そのものの問題だけではありません。

つまり
くの字に曲がった母趾だけを見て
何とかしようとしても無理なのです。

外反母趾は 「ハイヒールを履く女性がなるもの」 ではありません。

男性でも、子どもでも、外反母趾になる可能性は、充分にあります。
現に私は、小学生で外反母趾を診断されましたから。

女性の足に起こりやすいのは、ホルモンの影響が大きいため。特に女性の足に症状が出やすいためです。

出産のための肉体は、男性と比較すると、骨盤が開閉しやすいよう靭帯がしなやかです。

男性より、女性の方が身体が柔らかい理由でもあります。

ですから

初潮を迎える時期の女子の足は、特に、特に、要注意です。

外反母趾のターニングポイントといえるでしょう。

余談ですが、私の場合は、10歳くらいから便秘や肩こりの自覚がありましたから、足の崩れはその頃から始まったはずで

11歳で足の痛みを覚え、12歳で外反母趾を診断され、初潮を迎えたのが13歳。

自分の中で、小学生の頃に、学校で履いていた、バレエシューズと呼ばれる上履きが大きな要因と、確定しています。

 

まず、外反母趾の原因について。

本来あるべき形の健常アーチが高が高い人ほど、外反母趾へと進行しやすい。

つまり

もともとの正常骨格での健常アーチが高いために

アライメントが崩れ、異常骨格への崩れが大きく生じるために

単なる開張足でとどまらず、相対的に外反母趾へと進行しやすい。

といえます。

足の骨格は

アーチの崩れに加えて

着地時の踵の向き、又

踵まわり関節の緩み(足根部)の骨格構造の崩れから生じます。

外反母趾は

過剰回内による

脛骨の内旋
足根部のゆるみ
中足骨の広がり
第一中足骨の捻れ(内反)
運動連鎖による母趾の捻れ(外反)

で起こっています。

足底アーチは、外側のアーチよりも内側のアーチが高いため、男性と比較すると、女性の方が過剰回内による外反足になりやすい。

何故ならば、女性の方が圧倒的に筋肉量が少ないからです。

外側アーチが崩れた足は、つまり、第5趾(小趾)が正常に機能しない。アーチ形成のウィンドラス機構が起こせず、ますます小趾は使えなくなる。

小趾が機能しなければ、「あおって歩く」正常歩行ラインでの歩行は行えず、ますます母趾側への倒れが進み、ますます母趾関節への負担が増え、さらに、母趾の外反は進行します。

足には、常に、重力がかかります。

足は、常に、体重を支えています。

動いているときは
足は休む暇がありません。

ずっと使い続けていますから

少しでも不具合が生じれば

ますます崩れ続けることになり

その影響が全身へ及ぶことは想像に難くありません。

 

くの字に曲がった母趾の見た目が美しくなくて、手術をされる方も多いですが、

母趾が外反する原因から、正しいプロセスで、根本的に改善をしなければ、外反した母趾を手術でまっすぐに伸ばしても、再び、母趾は外反します。

なぜならぱ、手術も、対処療法でしかないからです。

今日のタイトル。

最近注目されている外反母趾と認知症との関係ですが

認知症を発症した方の足は、外反母趾であるという介護現場における衝撃のお話もたびたび耳にします。

しかし

『足の崩れに対する医学的根拠』は示すのが難しいです。

エビデンスが取れない。

検証が間に合わない。

認知症そのものが、ここにきて急激に増えていることは、間違いのない事実ですが

それが、正常骨格の崩れから起こっていると証明できるものがありません。

足つぼや、リフレクソロジー(反射区療法)をご存知の方も多いと存じますので、イメージしやすいよう

母趾の反射区について触れますね。

母趾には、脳へ直結する末梢神経が集中していますから、歩く度に、脳を、ダイレクトに刺激していることになります。

正常な着地であれば、正常に脳が刺激されますが

捻れ曲がったままの母趾では、刺激ができません。

足裏に反射区を存在させ、足で歩くことにより、脳を大きく発達させてきた人類は、今、まさに、歩かないことによって、進化とは逆の道を辿っている訳です。

 

足の裏に反射区があるのは、他人に揉んでもらうのではなく、本来、自らの歩行によって自然に刺激するためです。

母趾が正常に着地しないことによる脳への弊害は、外反母趾に限ったことではなく、『巻き爪』も同様です。

(長くなりますので、巻き爪については、また別の記事で述べます。)

どんな治療法も優れています。

腕の良い治療家さんも
たくさんいらっしゃいます。

美も、健康も、
手に入れる手段は、たくさんあります。

ですが

なによりまず足を整えていただきたい。

その部分
その箇所だけで、捉えず
身体を、大きく捉えていただきたいのです。

外反母趾の原因が、合わない靴だとか、遺伝だとか、そんなの論議はどうだっていい。

重要なことは

今、目の前にしている母趾が外反している事実を認め

その先に 認知症が待っていることを現実として捉えること。

これ以上、母趾の外反を進行させないためには、どうするか?

です。

起こってしまったことは、過去です。

変えることはできないですし、嘆いても、悔やんでも、仕方がないことです。

介護される人生の終末を避けたいのなら、直ちに足を正常にすること。

私は、その道を選びたいです。

私へ相談に来られた方へは、外反母趾を、歩いて、セルフケアとして、ご自身で改善する方法をお伝えします。

昨日の初級講座でも、ご参加全員の皆様が、口にされました。

「こんな足になる前に、もっと早く知りたかった」と。

 

しかし、それもまた、事実で

足に不調が出なければ、足には注目しないものです。

目の前にある避けられない事実を、解決すべき問題であると捉えた場合だけ、人は行動するのですから。

「パンプスが履けなくて困る…」とか呑気なこと言ってる場合じゃないですよ。

「痛くてツラい」なんて、悠長に構えてて大丈夫??

外反母趾とは、すでにあなたの足がかなり異常です。

『異常』って分かりますか?

正常ではないということです。

イメージしてみてください。

あなたが運転する車が

『異常』だと知っているのに

その車、運転しますか??

 

あなたがこれから搭乗する飛行機が

『異常』だとわかっているのに

その飛行機に、乗りますか??

 

 

よく「日本人は平和ボケ」と言いますが、気づけない人へ出逢う度、これほどに、考えられなくなっているんだなぁ…と

気の毒に、残念に感じて、仕方がありません。

 

そう。

一番の問題は、

異常を異常だと捉えられないほど

鈍ってしまっている

あなたの感覚です!

 

外反母趾だけでなく、巻き爪も、そう。

タコやガサガサかかと、冷えも、むくみも、内股歩きも、骨盤の開きも、腰痛も

合わない靴も、すべてが【異常】な状態です。

 

異常な飛行機には乗らないのに

異常な身体は、そのままつかうんですか?

そのまま使って、大丈夫ですか?

健康からは、どんどん離れますよ?

 

 

アシタスタイル®️メソッドが、本物なのに、なかなか広がっていかないのは

感覚が鈍っている人が増えていることの現れでもあると感じています。

 

足は肉体の土台であることは事実です。

「立つ」「歩く」を行うのなら、あなたを支えてくれる小さな足に注目して欲しい。

 

不調は身体が【異常】な状況です。

足トラブルなども、すべて【異常】。

 

足の異常は、足の骨格の崩れです。

足の崩れ(アーチ崩れ)があらゆる不調の根元であることに

一人でも多くの方が

1日も早く

気付いて欲しいと願ってやみません。

 

■異常な足を正常に!外反母趾改善の糸口は → こちら

 

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足づくりで未来を創る革命家。

井手口雅恵